ブログ書きって超雑記になってしまいTwitter(現X)でいいじゃんってぐらいしか書けなかったけどチャッピー(ChatGPT)が便利な世の中なのでChatGPTに話を膨らませてもらいながら雑記をAIにかかせるチャレンジ.ただGPT-5は物書きの共同作業向いてないね.勝手にどんどん文脈を補完してきてくるわ,ただただ話は長いわでダメダメ.下記はチャッピーと共同で書いた文章.
配線や配管の最適化ツールを開発している。
複数の経路を同時に通すと交差の問題が生じる。このツールでは非交差制約を扱えるようにした。
空間はグリッドで表現する。2Dならピクセル、3Dならボクセルを単位とし、それぞれをノードとしてグラフに変換する。
隣接関係(上下左右や6近傍など)をエッジとして定義し、空間上の移動可能な経路を離散的に扱う。
障害物はノードの削除で表現する。通れない領域をあらかじめ除去しておけば、探索時に特別な処理なしで自然に避けられる。
経路探索にはダイクストラ法を使用。実装はPythonのigraphライブラリ。
最適化手法のひとつとして、コスト付与を使える。ノードやエッジに重みを持たせることで、特定の領域を通りにくくしたり、経路の傾向を調整できる。
ツールはコマンドラインで動作する。tool runという形式で実行し、入力と出力はいずれもJSON形式。現状では経路探索のみを行う。
探索結果はHTMLでアニメーション表示できる。出力されたJSONをブラウザで読み込むと、グリッド上を経路が順に伸びていく様子を再生できる。
動作確認やアルゴリズムの挙動理解に便利だ。
ツール開発でいちばん悩ましいのは用途だ。誰が使うのか、どんな場面で必要とされるのかがまだはっきりしない。
配線や配管の最適化というテーマ自体は現実的だが、この非交差制約をわざわざ扱う必要がある場面が実際どれくらいあるのかわからない。
すでに市販やオープンソースのツールは多数ある。それらと比べて、自分のツールをどう位置づけるかはまだ決まっていない。