英語独習法 (岩波新書 新赤版 1860)

同義語多義語みたいなところをベースに語彙をあげるのが科学的に英語脳に近づけるみたいな内容。多読は科学的には効果なしだとかなんとか。

  1. その単語が使われる構文
  2. その単語と共起する単語
  3. その単語の頻度
  4. その単語の使われる文脈(フォーマリティの情報を含む)
  5. その単語の多義の構造(単語の意味の広がり)
  6. その単語の属する概念の意味ネットワークの知識